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ソトコトロハス塾「残布でつくる湯たんぽカバー」

三陽商会には保管されたさまざまな種類の生地があります。
例えば新作の企画で使われたサンプル生地などは今まで特に有効活用がされていませんでした。
そこで、cikolataのデザイナー・大石さちよさんと一緒に環境に優しい冬の防寒アイテム、
湯たんぽのオリジナルカバーをソトコトロハス塾で作りました。

カバーを顔に見立てて、目や鼻、口を付けたり、髪の毛を付けたりと、まるでお人形のような湯たんぽカバー。
冬が終わったらA4サイズの書類ケースとしても使える便利な仕様にして想い想いの作品に参加者みんなで仕上げました。
このワークショップの収益は、三陽商会より森林保全団体more treesに寄付されます。

■ 開催期間:2013年1月29日(火)

■ 開催場所:木楽舎 / ソトコトロハス塾

Client ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sanyo
三陽商会

三陽商会 : http://www.sanyo-shokai.co.jp/csr

「think.sanyo」とは、
<真・善・美>の社是の下、当社がCSR基本方針として掲げる「CSRの理念」を表す言葉として生み出されました。
CSR=Corporate Social Responsibility「企業の社会的責任」と訳されるこの言葉は、世界中のあらゆる
企業において注視すべき重要なテーマのひとつです。

企業は「ニーズ」を商品やサービスに換えることで人々の欲求を満たし、その活動によって収益を上げ、雇用や
利益配分を通じて従業員や株主や地域に還元しつつ、次の「新たなニーズ」に応えていく存在です。
言い換えれば、企業の果たすべき社会的責任(CSR)とは、地に足をつけた企業活動、すなわち経済活動の本質である、
といっても過言ではありません。

私たち三陽商会は、このCSRの理解を、従業員をはじめ当社と関わるあらゆる方々と共有したい、
ニーズを追いかけるだけに留まらず、その先を見据えて、もっと耳を傾け、目を凝らし、そしてもっと考えて行動して、
理想的なCSR体制を構築していきたい、と考えています。
だから、[think]  - think. sanyo –

Designer ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

cikolata
cikolata

cikolata : http://www.geocities.jp/cikolata_sacchi

cikolata(チコラータ)はトルコ語でチョコレートの意味。
スイートだけどビターもある、チョコレートのように甘くて苦い、おかしくって楽しいものを生み出すブランドです。
cikolataは20世紀末のLONDON、SOHOにあるKOKON TO ZAIというセレクトショップに服を置いてもらった頃から
スタートしました。時が経ち日本に舞い戻り、今はニットや人形やアクセサリーも展開しています。
みんなが見たことないものを形にする、びっくり楽しい存在でいられたらいいな、と思っています。

【コンセプト】
みたことないモノをカタチにする
私たちは、私たちの頭に浮かんだイメージを具現化してゆく会社です。
私たちの表現方法に定型はありません。平面、立体、服、人形
その時感じたままに、お客様と私たちがハッピーになれるものづくりをしていきます。

Director ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakumotto1
作本潤哉

作本潤哉 : http://www.sakumotto.jp
1975 年生まれ。多摩美術大学造形表現学部、セツモードセミナー卒業後、インテリアショップ勤務を経て
2005 年 TRICO INTERNATIONAL 入社。2009 年退社後独立し「sakumotto」を開始。
アート、デザインのディレクション、 インディペンデントキュレーション、企画開発、小売、卸売、商品MD、
PR等。Gallery&shop「sakumotto」、「sakumotto store online 」、「HAPPA Gallery」の運営管理。