• ws_spoken01
  • ws_spoken02
  • ws_spoken03
  • ws_spoken04
  • ws_spoken05
  • ws_spoken06
ソトコトロハス塾「オリジナルテキスタイルでつくる春のバッグと蝶ネクタイのワークショップ」

三陽商会には保管されたさまざまな種類の生地があります。
例えば新作の企画で使われたサンプル生地などは今まで特に有効活用がされていませんでした。
今回はそんな残布をかわいく楽しく有効活用・アップサイクルするワークショップの第二弾です。
spoken words projectと一緒にトートバッグと蝶ネクタイを作りました。

残布にシルクスクリーンで好きな柄をのせて新しいテキスタイルに生まれ変わらせた後、
生地を工場に送りトートバッグに完成させたものをご自宅にお届けします。
お揃いの柄の蝶ネクタイも作りました。
このワークショップの収益は、三陽商会より森林保全団体more treesに寄付されます。

■ 開催期間:2013年2月26日(火)

■ 開催場所:木楽舎 / ソトコトロハス塾

Client ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sanyo
三陽商会

三陽商会 : http://www.sanyo-shokai.co.jp/csr

「think.sanyo」とは、
<真・善・美>の社是の下、当社がCSR基本方針として掲げる「CSRの理念」を表す言葉として生み出されました。
CSR=Corporate Social Responsibility「企業の社会的責任」と訳されるこの言葉は、世界中のあらゆる
企業において注視すべき重要なテーマのひとつです。

企業は「ニーズ」を商品やサービスに換えることで人々の欲求を満たし、その活動によって収益を上げ、雇用や
利益配分を通じて従業員や株主や地域に還元しつつ、次の「新たなニーズ」に応えていく存在です。
言い換えれば、企業の果たすべき社会的責任(CSR)とは、地に足をつけた企業活動、すなわち経済活動の本質である、
といっても過言ではありません。

私たち三陽商会は、このCSRの理解を、従業員をはじめ当社と関わるあらゆる方々と共有したい、
ニーズを追いかけるだけに留まらず、その先を見据えて、もっと耳を傾け、目を凝らし、そしてもっと考えて行動して、
理想的なCSR体制を構築していきたい、と考えています。
だから、[think]  - think. sanyo –

Designer ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

spoken waords project_logo
spoken words project

spoken words project :http://spokenwordsproject.com

PROFILE/1968年埼玉県生まれ。1995年多摩美術大学染織デザイン科卒。
デザイナー飛田正浩の心象風景を具現化する服作りをコンセプトとしています。
アトリエで作られるテキスタイルがその具現化の多くを担っています。
クラムボンの原田郁子、ohana、、bikkeなどのアーティストの衣装も手がけており、
現在ではファッションデザインの領域を超え、
多方面でそのコンセプトに基づいた発表をしています。

Director ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sakumotto1
作本潤哉

作本潤哉 : http://www.sakumotto.jp
1975 年生まれ。多摩美術大学造形表現学部、セツモードセミナー卒業後、インテリアショップ勤務を経て
2005 年 TRICO INTERNATIONAL 入社。2009 年退社後独立し「sakumotto」を開始。
アート、デザインのディレクション、 インディペンデントキュレーション、企画開発、小売、卸売、商品MD、
PR等。Gallery&shop「sakumotto」、「sakumotto store online 」、「HAPPA Gallery」の運営管理。